P(論文)第5回「卒業生の保健師の集い」のまとめの目的は、卒業生保健師と在学生ボランティア、そして地域看護教員3者での協働の側面が確立されつつあり、3者の角度から「集い」を評価することであった。評価した結果、活動発表者は各自の活動を評価し新たな目標を見出していた。一方参加者間ではセルフ・エンパワメント、ピア・エンパワメント効果が示されていた。さらに在学生ボランティアは保健師活動の面白さを見つけていた。このことより企画・運営・評価を担当する地域看護教員の目標は達成されたと考えられた。さらにこの「集い」を毎年行うことで、一つの行事として定着し、3者がそれぞれの役割を持ち、協働する中でエンパワーメントを目標にした「集い」として位置づいてきたと感じている。報告Reportdepartmental bulletin pape
海外のモーニングケアの現状を把握するために米国New Jersey 州にあるRutgers 大学看護学部と Robert Wood Johnson Hospital で研修を行ったので報告する。 ...
地域の看護アセスメントに関して効果的な実習を行うため、現場の指導者が認識している指導上の困難を明らかにすることを目的とした。実習指導者46名に質問紙による調査を行い、44名の回答があった。質問紙の内容...
P(論文)本学部のFD・授業評価委員会では「公開授業」の必要性を2003年度から検討し、2003年度は「看護学概論III」を、2004年度は「身体の構造と機能IV」を公開授業として実施した。同時に参加...
P(論文)第4回「卒業生の保健師の集い」の報告は、「集い」の内容と共に、卒業生が活動発表をし、その後「集い」をふりかえったので、学びから「集い」の意義を再検討した。その結果、会発足当初の交流や情報交換...
P(論文)第6回「卒業生の保健師の集い」の概要と振り返りを報告する。今回の「集い」でも、これまでと同様に卒後教育の側面を持つこと、参加者がエンパワメントされることが確認された。また、講演を県や市町村保...
P(論文)第2回「卒業生の保健師の集い」を、第1部「健康日本21と保健計画」の講演と第2部では3つのテーマ(家族援助、個別健康教育、精神保健相談)を設定しての分科会形式で実施した。分科会32名の参加者...
聖路加看護大学看護実践開発研究センターでは,2009 年より「退院調整看護師養成プログラムと活動支援」 研修の修了者を対象とした交流会を年1 回開催している。交流会開催の目的は退院調整看護師間のネット...
P(論文)本学部の2年次生(157名)を対象に、健康教育を軸として、看護専門領域である母性・小児・地域看護領域の教員が共同して演習形式の授業を行った。この健康教育の演習に対して、学生の満足度に焦点をあ...
新見公立短期大学看護学科では、毎年1年次生の戴帽式の代わりとしてNursing College Seminar(以下、NCSとする)を設けている。これは、看護学生自身が関心をもっているテーマで講演・シ...
これまでの日本の看護教育において、ナイチンゲールの自律的な専門職としての看護職養成が広く根付くことなく、キリスト教女子教育として看護教育も主流とならなかった。キリスト教の信仰の行為としての看護としち側...
報告Report看護学生 (以下看護) と教育学部学生 (以下教育) の健康習慣・健康観の特徴を明らかにするために質問紙調査を行った。健康習慣では、看護は教育に比べ、学業等多忙で、睡眠時間が少なく、運...
P(論文)本学の3年次生を対象に、異なる看護学領域の関連性の認識と知識の統合を図るために、母性・小児・地域看護領域の合同授業を平成13年度より試みている。過去3回にわたって行った授業では内容の変更・改...
2005 年度に大学院に国際看護学を開講し10 年目を迎え,修士12 名,博士5 名が修了した。本学の大 学院カリキュラムは段階的な3 つの国際医療協力研究助成を得て行った研究成果を基盤とし発展してき...
聖路加国際病院脳神経外科病棟における看護ケアの質向上を目指した本学看護教員1 名の活動をアンケート調査結果から報告し,活動の評価と看護教員が臨床で活動する意味を考察した。アンケートは対象病棟の看護師及...
本研究は、地域看護学実習を履修した学生の学習状況の評価をとおして、実習教育の改善課題の検討を行うことを目的とし、平成22年11月から平成23年7月の間に2週とも行政保健機関で実習した学生に焦点をあて、...
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P(論文)第4回「卒業生の保健師の集い」の報告は、「集い」の内容と共に、卒業生が活動発表をし、その後「集い」をふりかえったので、学びから「集い」の意義を再検討した。その結果、会発足当初の交流や情報交換...
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